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New Style Indoor Green – Style04

aquajournaljpアクア・ジャーナル編集部
DOOAで提案するガラスケースで主に熱帯植物の育成を楽しむスタイルをさまざまな作例とともに紹介。日々の生活の楽しみとして取り入れてみては。
ウトリクラリアの仲間でここでは葉形のかわいらしさを観賞の対象としているが、実は花が非常に美しい。ただし花を楽しむためには、花茎が長く伸びるためトップケースを外し育成する必要がある。

DATA
CASE:CELL AMBER
PLANT:ウトリクラリア ネルンビフォリア×レニフォルミス
LIGHTING:マグネットライト G スリム 6段階中3〜4
SUBSTRATE:トロピカルリバーソイル、軽石

 
筒状の葉を縦に広げ、高い空中湿度を好むヘリアンフォラにとって、CELLは最適な育成ケースとなる。この作例では腰水で栽培をしているが、ネクタースプーンもよく発達し状態よく育っている。

DATA
CASE:CELL EMERALD
PLANT:ヘリアンフォラ Hyb.
LIGHTING:マグネットライト G スリム 6段階中3〜4
SUBSTRATE:トロピカルリバーソイル、軽石

 
小型の原種ネペンテスは人気があるが、中でもこのN.ジャンバンはピッチャーの形も面白く魅力的。CELLで湿度を保ち、夏場は涼しい場所に設置するとよい。草体は細いので支柱が必要。

DATA
CASE:CELL CLEAR
PLANT:ネペンテス・ジャンバン
LIGHTING:マグネットライト G スリム 6段階中3〜4
SUBSTRATE:トロピカルリバーソイル、軽石

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