DOOAで提案するガラスケースで主に熱帯植物の育成を楽しむスタイルをさまざまな作例とともに紹介。日々の生活の楽しみとして取り入れてみては。

アヌビアス、ブセファランドラ、キエウィアなどサトイモ科植物での作例。いずれも水際に自生しており、このように組み合わせても相性も良く、苔むした清流域の倒木に着生したイメージとなる。

DATA
CASE：NEO GLASS AIR W200×D200×H350
PLANT：アヌビアス・ナナ ・ゴールデン、アヌビアス・コインリーフ、アヌビアス・ジェイド、ブセファランドラsp. ブラウニーパープル、キエウィア・リドレイ、南米ウィローモス、クリスマスモス
TERRA BASE：テラベース 230
FILTRATION SYSTEM：ストリームポンプ ミニ、テラベース フローパイプ 230

 

シダやイワヒバの仲間もテラベースとは組み合わせやすい植物の一つで、ここではダバリア・トリコマノイデスをメインとしている。赤葉のセラギネラは、色彩的なポイントとして配した。

DATA
CASE：NEO GLASS AIR W200×D200×H350
PLANT：セラギネラ・エリスロプス、ミクログランマ・バクシニフォリア、ダバリア・トリコマノイデス、南米ウィローモス
TERRA BASE：テラベース 230
FILTRATION SYSTEM：ストリームポンプ ミニ、テラベース フローパイプ 230

 

清流の岩に着生しているブセファランドラの仲間は、こうしたテラベースの楽しみ方に最適。小型種であればテラベース160でも十分に楽しめるので、時間を掛けてびっしりと育てよう。

DATA
CASE：NNEO GLASS AIR W200×D200×H300
PLANT：ブセファランドラ・シンタン、ブセファランドラsp. ブラウニーパープル、ブセファランドラsp. クアラクアヤン、南米ウィローモス、クリスマスモス
TERRA BASE：テラベース 160
FILTRATION SYSTEM：ストリームポンプ ミニ、テラベース フローパイプ 160