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New Style Indoor Green – Style06

aquajournaljpアクア・ジャーナル編集部
DOOAで提案するガラスケースで主に熱帯植物の育成を楽しむスタイルをさまざまな作例とともに紹介。日々の生活の楽しみとして取り入れてみては。
森林性のブロメリアのため、枝状コルクに固定してレイウトすると雰囲気もよい。波打った葉が特徴的で、水を好むので湿度を保ちやすいガラスケース栽培に適しているが、夏場の蒸れや温度上昇には注意が必要。

DATA
CASE:NEO GLASS AIR W150×D150×H250(mm)
PLANT:ラシナエア・クリスパ
LIGHTING:マグネットライトG スリム 6段階中4〜5
SUBSTRATE:トロピカルリバーソイル、ジャングルベース
MATERIAL:コルク

 
フリーセアの小型種で主に樹上に着生する。そのため水分と光のほかに風も重要な育成条件となる。写真のような育成システムではタンクに水を溜めて管理するとよく、調子がいいと葉先と株元が黒紫色に染まり美しい。

DATA
CASE:NEO GLASS AIR W300×D300×H450(mm)
PLANT:フリーセア・エリスロダクティロン / ティランジア・ウスネオイデス
LIGHTING:マグネットライトG スリム 6段階中4〜5
MATERIAL:コルク

 
レパンテス、レパントプシス、プレウロタリスなどの小型着生ランの仲間は、こうしたブランチレイアウトに用いやすい。株元には苔をあしらうようにすると自然感も増し、苔の湿り具合が水分調整の目安にもなる。

DATA
CASE:NEO GLASS AIR W200×D200×H300(mm)
PLANT:プレウロタリス・サンコイ/レパントプシス・アストロフォラ
LIGHTING:マグネットライトG スリム 6段階中2〜3
MATERIAL:コルク

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