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New Style Indoor Green – Style07

aquajournaljpアクア・ジャーナル編集部
DOOAで提案するガラスケースで主に熱帯植物の育成を楽しむスタイルをさまざまな作例とともに紹介。日々の生活の楽しみとして取り入れてみては。
地生ランの一種であるオエセオクラデスの仲間で細葉のタイプ。枯葉に擬態したとも言われる見た目とマダガスカル原産というだけで魅力は十分。湿気は好みますが、ケース栽培では水を溜めないように管理する。

DATA
CASE:GLASS POT MARU 95
PLANT:オエセオクラデス・ペリエリ
LIGHTING:マグネットライト G スリム 6段階中3〜4
SUBSTRATE:トロピカルリバーソイル、トロピカルリバーサンド、ジャングルベース

 
湿地植物であるホシクサの仲間のため、ここでは用土にアマゾニアVer.2を使用し、用土が常に濡れた状態で管理をした。湿度の高いケース栽培では、白い頭花はカビが発生しやすいので早めのカットが無難。

DATA
CASE:GLASS POT MARU 95
PLANT:エリオカウロン sp. ポラリス
LIGHTING:マグネットライト G スリム 6段階中5〜6
SUBSTRATE:アクアソイル-アマゾニア Ver.2、ジャングルベース

 
MARU 95の小さな空間でも十分に育成が楽しめる原種ベゴニアの小型種。大型化する種が多いベゴニアの中では稀有な存在。しかも花付きもよく、多湿環境を好むため小型のケース栽培には最適種と言える。

DATA
CASE:GLASS POT MARU 95
PLANT:ベゴニア・ヴァンケルコウェニイ
LIGHTING:マグネットライト G スリム 6段階中3〜4
SUBSTRATE:ジャングルソイル、ジャングルベース

 
緑〜赤のグラデーションが美しいクリプタンサスで、その妖艶な魅力を引き出すためには湿度と光量の調整がポイントとなる。過度な乾燥、強光量だとストレスで極端に葉が赤くなるが、湿度が高すぎても赤くなりにくい。

DATA
CASE:GLASS POT MARU 95
PLANT:クリプタンサス・ウバイレンシス
LIGHTING:マグネットライト G スリム 6段階中4〜5
SUBSTRATE:ジャングルソイル、ジャングルベース

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