DOOAで提案するガラスケースで主に熱帯植物の育成を楽しむスタイルをさまざまな作例とともに紹介。日々の生活の楽しみとして取り入れてみては。

コバルトシダとも呼ばれ、硬質の葉は青光りし美しく、低光量下のほうがその特徴が出やすいようだ。多湿環境を好むのでガラスのケース栽培は最適だが、夏場の温度上昇には注意したい。

DATA
CASE：GLASS POT MARU 130
PLANT：ミクロソラム・タイランディカム
LIGHTING：マグネットライト G スリム 6段階中1〜2
SUBSTRATE：ジャングルソイル ／ ジャングルベース

 

青光りする葉が魅力の南米原産のシダ。最終的には大型化するためより大きな栽培ケースが必要となるが、生長が遅いため小型の株を入手すればMARU130でもしばらくは栽培を楽しむことができる。

DATA
CASE：GLASS POT MARU 130
PLANT：エラフォグロッサム・メタリカム
LIGHTING：マグネットライト G スリム 6段階中1〜2
SUBSTRATE：トロピカルリバーソイル、ジャングルベース

 

木生シダの仲間で矮小種のため、縦長サイズのガラスケース栽培に向いている。ケース栽培では導入直後の水切れの心配もなく育てやすい。生長は非常に遅い。

DATA
CASE：GLASS POT MARU 130
PLANT：ブレクナム・ギッバム ドワーフ
LIGHTING：マグネットライト G スリム 6段階中1〜2
SUBSTRATE：ジャングルソイル、ジャングルベース