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New Style Indoor Green – Style01

aquajournaljpアクア・ジャーナル編集部
DOOAで提案するガラスケースで主に熱帯植物の育成を楽しむスタイルをさまざまな作例とともに紹介。日々の生活の楽しみとして取り入れてみては。
日本の伝統的な園芸植物をニュースタイルで楽しむというのが”粋”かどうかは別として、ノキシノブで葉芸を楽しむのはどうだろう。葉先にさざ波を思った先人の浪漫に触れる。

DATA
CASE:CELL EMERALD
PLANT:ノキシノブ さざ波雲龍
LIGHTING:マグネットライトG 6段階中2〜3
SUBSTRATE:トロピカルリバーソイル、軽石
MATERIAL:KUMU ブラックラバストーン

 
ガラスケース栽培での育成環境が最も適している植物の一つがジュエルオーキッドの仲間。林床に生える植物なので柔らかな光を好む。そのため強光障害には注意。

DATA
CASE:CELL AMBER
PLANT:マコデス・サンデリアーナ
LIGHTING:マグネットライトG 6段階中2〜3
SUBSTRATE:トロピカルリバーソイル、軽石
MATERIAL:タンジェリンレイヤーストーン

 
多湿環境を好む幼株のうちはトップケースを付けて栽培し、株が生長し順化したらトップケースを外し栽培を続けることも可能。土はたっぷりの水で定期的に洗い流すとよい。

DATA
CASE:CELL CLEAR
PLANT:アグラオネマ・ピクタム
LIGHTING:マグネットライトG 6段階中2〜3
SUBSTRATE:トロピカルリバーソイル、軽石

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