HOME AQUARIUM「佗び草で“緑”を楽しむ」
水上から水中まで幅広い楽しみ方ができる佗び草
時節柄、暮らしの中にもっと緑を取り入れたいと思う方も多いことでしょう。これからの季節、手軽に緑を楽しむなら、DOOA ネオグラス エアなどを使用した佗び草の水上葉栽培がオススメです。佗び草の水上葉栽培で大切なのが、光の当たり方と水分補給です。光の明るさ自体は、間接光が差し込む明るい窓辺くらいで十分なのですが、水草の葉が茂ってくると下の方の葉に光が当たりにくくなり、そこから状態が悪くなってくるので、適度にトリミングを行います。また、水分補給は腰水だけでなく、1日に1〜2回、霧吹きで十分に葉をぬらすようにすると乾燥を防ぐことができ、害虫予防にもなります。

NEW 佗び草 しずく
新登場の水上葉栽培に向いた佗び草。あまり強い光を必要をしない丈夫な水草で構成されているため、水上でも育てやすい。

佗び草 かれん
通常の有茎草MIX(9Ø)よりも一回り小さい佗び草(6.5Ø)。さまざまな有茎草が含まれ、水中での栽培に向いている。

佗び草 グロッソスティグマ
単植の下草シリーズは、レイアウトで使いやすいように小さく(5Ø)、薄くつくられている。底床に軽く埋めるように置く。

モスロック
佗び草と同様の環境でつくられた、モスが活着した雲山石。水盆に置いたり、そのままレイアウト素材としても活用できる。

佗び草 エキノMIX
エキノドルスの仲間をメインプランツにした佗び草。エキノドルスの仲間は、水上葉と水中葉、それぞれに見応えがある。

佗び草 水辺MIX
日本の水辺をイメージした佗び草。オモダカなどの抽水植物をメインといているため、水上か半水中での栽培に適している。

佗び草 有茎草MIX
水上でも水中でも楽しめる佗び草の基本。小型水槽に一つ置くだけで、さまざまな水中葉が展開して見応えのある姿になる。

ネオグラス エアなどに薄く砂を敷き、佗び草を置いて水を注げば、手軽に水草の水上葉栽培が楽しめる。