ADA

ハンガリーの水草レイアウト事情

ハンガリーの水草レイアウト事情

aquajournaljpアクア・ジャーナル編集部
ブダペストの象徴的存在である国会議事堂の夜景
ハンガリーの首都、ブダペストに世界のトップ水草レイアウターたちが注目しているショップがあります。それがドナウ川の西岸(ブダ地区)に位置する「グリーンアクア」です。YouTubeでの動画配信も積極的に行っており、店内には小さな編集スタジオも併設。時代のニーズを取り入れた最先端の水草ショップのスタイルを見ることができました。
入口付近に設けられたADAコーナー。グリーンアクアではヨーロッパの主要メーカーをはじめとした多くのアクアリウム用品を取り扱っている。
店内のギャラリースペースには水草レイアウトが非常に美しい状態でディスプレイされていた。高いレイアウト技術と管理能力がうかがえる。
店内は隅々まで整理整頓されており、そのクリーンな空間が心地よい。理想的な販売環境をユーザーに提供している。
ガラス棚に整然と並んだヨーロッパブランドの組織培養の水草。清潔感もあり誰でも手に取りやすい陳列、しかもお洒落。
ハンガリーでもパルダリウムは今後人気が高まっていきそうな気配。販売コーナーでもブロメリアの仲間が多く見られた。
グリーンアクアの主要メンバーの3人。写真左からダニコ氏(T.Danyiko)、ラントス氏(V.Lantos)、バルザス氏(B.Farkas)、それぞれが役割を分担し運営している。

RELATED POSTS関連投稿

POPULAR POSTS注目の投稿