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植物ワンダーランド・タイランド! part.2

植物ワンダーランド・タイランド! part.2

aquajournaljpアクア・ジャーナル編集部
今、タイでも水草レイアウトは人気が高まっています。チャトゥチャック市場にも観賞魚、水草のショップや卸市場がありますが、近年ではバンコク郊外にあるショッピングモールなどに水草専門店を開業するニュージェネレーションが出現。これからどんどん熱くなりそうです。

連載「NATURE SCENES」
水草レイアウト人気が高まりつつあるタイ・バンコク。現地を歩き見て感じたさまざまなシーンのレポートをお届けします。

前回の記事はこちら↓
植物ワンダーランド・タイランド! part.1

SCENE 5

卸市場はパッキングされた魚や水草であふれていた。これだけの生体がどこに売れていくの? と思うほど。

SCENE 6

市場では昔ながらのショップが軒を連ねる。ほとんどがポピュラー種で、安さがウリ。

SCENE 7

ベタを品定めする男たち。その眼差しは真剣そのもの。色鮮やかな鯉ベタが人気のよう。

SCENE 8

市場に近接したエリアにあるADA製品取り扱い店「Atlantis」では、底床素材や液体添加物のラインナップが充実していた。

SCENE 9

郊外のショッピングエリアに店を構えた「Aqua Lab」。天井の高い店内は清潔感にあふれており、旧態依然とした市場内の店舗とはまったく違った雰囲気。

SCENE 10

バンコク市街のショッピングモールにある「Jai Dee Vet Care」のオーナー夫妻。旦那さんは獣医で、レイアウトは奥様が手がける。
すべての生き物を大切に育てて欲しいと伝えている。

SCENE 11

「Jai Dee Vet Care」の外観。開放的で入りやすい雰囲気の店舗は、随所でオーナー夫妻のセンスが感じられた。

SCENE 12

タイのADA販売代理店のショールームの様子。現段階では一般解放しておらずアクアリウムショップとの商談スペースとして利用されている。

 

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