ADA

ADA EVENT REPORT「南アフリカワークショップ」

ADA EVENT REPORT「南アフリカワークショップ」

aquajournaljpアクア・ジャーナル編集部
10月14日、15日の2日に渡り、ADA水景クリエーター・荒木大智によるワークショップが南アフリカのヨハネスブルグで行われました。南アフリカは南半球に位置し初夏の気候です。過ごしやすく、ジャカランダの紫が街中に溢れていました。
70名ほど入場できる会場はもともとスタジオで数多くのADA製品がディスプレイされていました。販売されたチケットは完売し、入場したお客様からもADAへの期待が高いことが分かります。初日にキューブガーデンW600とシステムパルダ60、2日目にキューブガーデンW1200の制作を行いました。
制作中には熱心に質問される方も多数いて、中身の濃いワークショップになりました。レイアウト終了後は、荒木のサインを求める長い列ができました。 ADAにとって初めてのアフリカ大陸でのワークショップでしたが、お客様も温かく迎えてくれて大好評のうちにイベントは終えることできました。
定期的に停電があったり、水が突然止まったりとアクアリストには厳しい現実もありますが、参加してくださったお客様は皆さん、ADAの大ファンで荒木のレイアウト制作を見ながらイラストを描いてくれる方もおりうれしい限りでした。
南アフリカからのIAPLCの参加者は多くなっており、年々レベルも上がっています。水草レイアウトにおいては後進国ですが、その勢いには目を見張るものがあります。南アフリカ市場も同じく発展途上にあるので、ADA製品を積極的にプロモーションしたいと思います。

RELATED POSTS関連投稿

POPULAR POSTS注目の投稿