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ADA DIARY「小さな秋」

ADA DIARY「小さな秋」

aquajournaljpアクア・ジャーナル編集部
9月に入り田んぼの稲は黄金色に染まり、収穫の時を迎えています。
米どころ新潟ならではの美しい景色の一つです。
そんな田んぼ脇の水辺では、ブリクサの仲間であるヤナギスブタやミズゴケの群生を見つけました。
さらに揺れた水面に目をやるとメダカたちの姿が……。
大切にしたい秋の小さな光景でした。
ヤナギスブタの合間を泳ぐ野生のメダカたち。
田んぼ脇の草むらではミズゴケを発見。
ミズゴケの吸水、保水効果は辺りの環境を支えている。

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