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IAPLC 2026 出品準備ガイド Part1 「水槽サイズの選択」

IAPLC 2026 出品準備ガイド Part1 「水槽サイズの選択」

aquajournaljpWEBアクア・ジャーナル編集部
IAPLC 2025の結果発表も終わり、いよいよIAPLC 2026に向けたレイアウトづくりが本格的に始まる時期になりました。
次回に向けて新たなレイアウトを構想する際、水草や素材選びと並んで重要なのが「水槽サイズの選択」です。使用する水槽サイズによって、表現できるスケール感やレイアウトの自由度が大きく変わってきます。そこで、上位作品ではどの水槽サイズが選ばれているのかを調査し、グラフにしてみました。
上位300作品で選ばれている水槽サイズ
今回、IAPLC過去5年間の上位300作品を対象に、「水槽サイズ(幅のみ)」を調査しました。その結果、およそ半数の作品が幅1200mm(W1200)水槽を使用していることがわかりました。次に多かったのはW900で約1/4。この2サイズで全体の約3/4を占めています。
W1200水槽はW900水槽に比べて表現できる空間が格段に広がり、レイアウトの自由度が高いのが特徴です。さらに、容量が大きいため水質の安定性にも優れ、作品制作に集中できる環境を整えやすいという利点もあります。上位入賞を目指す方にとって、最も選ばれている水槽サイズと言えるでしょう。

 
お得なキャンペーン情報
ADAでは今月より「レイアウト水槽つくり替えキャンペーン」を実施しています。このキャンペーンでは、W300からW1200までのキューブガーデンに、アクアソイル アマゾニア Ver.2とバクターRをセットにして、通常価格から15%OFFでご提供しています。耐用年数を迎えた水槽の買い替えはもちろん、「次はW1200水槽で挑戦してみたい」という方にとって絶好の機会ですので、このお得なキャンペーンをぜひご活用ください。
キャンペーン詳細はこちら

 
アダナスの便利機能
ADAネイチャーアクアリウムシステムシミュレータ(通称アダナス)には水槽選びに便利なAR機能を搭載しています。スマートフォンを通じて水槽を設置予定の場所に3Dモデルを重ね合わせることで、サイズ感を事前に確認することができます。新しい水槽選びにぜひご活用ください。
ADANASSでのシミュレーションはこちら

 

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