ADA

FILTRATION SYSTEM

ろ過システム

よくあるご質問

お客様からお問い合わせの多いご質問とその回答をまとめて紹介しています。

スーパージェットフィルターES-600
Q. バイオキューブを使用せず、バイオリオGのみ4L程度ネットに小分けの状態で使用しています。規定量より少なくても大丈夫でしょうか?
A. 水槽内の状態が良いのであれば少ないままでも構いませんが、スーパージェットフィルターES-600に対しバイオリオGが4Lですと、ろ材の量としては少ないと言えます。ろ過槽(キャニスター)を効果的に活用するためには、さらに1Lほど追加することを検討してください。ろ材の量が多いほど水質もより安定します。藻類の発生、油膜や白濁などの対応でNAカーボン(750mL)を追加するスペースを空けておく方法もあります。
Q. リリィパイプを低く(ES-600と同じ高さ)すれば水が出るのですが、水槽の高さまで持っていくと、勢いがなくなり水が止まってしまいます。電源は入りますが、モーターが回ってないように感じます。セラミックスピンドルの向きも確認しましたが、間違いありませんでした。部品交換もしくは、修理で直りますか?
A. ESシリーズの流量低下の一番の原因は、インペラー周辺の摩耗が考えられます。吸水部分の詰まりや、ろ過材の目詰まり、ポンプ内にエアが残り長時間のエア噛みが続くことでインペラーとリアケーシングが接触して摩耗することが原因の故障と思われます。販売特約店様にて上記2つのパーツをご注文いただき、交換していただくと改善する可能性がございます。また、手数料がかかってしまいますが、当社での交換修理もさせていただいております。
Q. CO2を添加式(フィルターとポンプの継ぎ目にボンベからCO2を注入し、ポンプを経由して水槽へ添加)で行っております。この方法がポンプに与える影響(故障の原因など)について教えてください。
A. ポンプ内に気体が混入するのは、ポンプに負荷がかかり、部品の劣化を早めることにつながります。ご質問のような使用方法はお止めください。
Q. スーパージェットフィルターES-600とES-150 Ver.2を使用しています。自分でポンプを分解して洗浄、再組み立てを行うことが不安です。もし、汚泥やバイオフィルム除去を行う時は、ADAへ分解洗浄を依頼した方がよろしいのでしょうか?
A. 説明書の通りに分解・メンテナンスを行っていただければ、問題はありません。ご自身での作業に不安がある場合は、当社にてオーバーホールを承っております。その場合、ご購入いただいた販売特約店様へ保証書とともにお持ち込みください。有償で対応させていただきます。
Q. スーパージェットフィルター ES-600とES-900のポンプの寸法は同じでしょうか。
A. 外寸は一緒ですがES-600の本体にES-900のポンプを接続することはできません。故障の原因になります。内部構造や流量も異なりますので、分解の際など、パーツの混同にご注意いただきますようお願いいたします。
リリィパイプP(出水用)
Q. メンテナンス中にリリィパイプを破損させてしまいました。どうすれば良いでしょうか。
A. 有償にて修理対応を行なっております。ご購入いただいた販売特約店に破損品をお持ち込みください。対応の際は、手を切らないようご注意ください。修理価格については、お持ち込みいただく販売特約店にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
Q. 現在持っているリリィパイプ P-2を取り付けると水流が強すぎるので P-4またはP-6のどちらを使用したらいいでしょうか?
A. お使いの水槽サイズとフィルターの流量が分かりませんがW600mm以下の水槽であればリリィパイプ・スピンP-2 Ø13、W900mm水槽ならリリィパイプP-4 Ø13、それ以上の水槽ならリリィパイプP-6をおすすめいたします。
ニュー・リリィパイプ V (吸水用)
Q. 「ニュー・リリィパイプ V-3 13Ø」を2つに割ってしまいました。修理をお願いしたいのですが、どのようにしたらいいですか?
A. 有償にて、修理対応を行なっております。ご購入いただいた販売特約店に破損品をお持ち込みください。対応の際は、手を切らないようご注意ください。修理価格については、お持ち込みいただく販売特約店にお問い合わせいただきますようお願いいたします。

取扱説明書

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