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「生きた底床」が、レイアウトを完成へ導く

「生きた底床」が、レイアウトを完成へ導く

aquajournaljpWEBアクア・ジャーナル編集部

美しいネイチャーアクアリウムを実現するADAの底床システム


自然界の土壌には、多くの微生物が存在し、有機物を分解しながら植物の成長を助けています。ADAの底床システムは、この自然界の土壌構造をモデルに設計されています。各種添加剤の相乗効果によって微生物の働きを活性化させ、水草の根が健全に伸びる環境を整えることで、ネイチャーアクアリウムは時間とともにより自然な姿へと変化していきます。今回は、ADAの底床システムとその敷き方をご紹介します。
 

ADAの底床システムを構成する主な製品
パワーサンド ベーシック / パワーサンド アドバンス
底床の最下層に敷く素材です。多孔質素材をベースに、通水性を確保しながら水草の健やかな根張りと安定した底床環境を実現します。

 
バクター100 / クリアスーパー / トルマリンBC
微生物環境を整え、底床の機能を高めるための添加剤です。

 
アクアソイル・アマゾニア Ver.2
天然黒土を原料としたアマゾニア Ver.2は、多くの水草が理想とする弱酸性の水質をつくりやすいことが特長です。特殊焼成により水の濁りや着色、コケの発生を抑え、セット初期からクリアな水でネイチャーアクアリウムをスタートできます。さらに、不揃いな粒が植栽時の水草の浮き上がりを防ぎ、スムーズな根張りをサポートします。付属のアマゾニアサプリは、底床セット時に使用するペレット状固形栄養素です。添加量を増減でき、目的に応じた栄養管理が可能です。

底床のセッティング方法


水草を健康に育成するためには、底床のセッティングが重要となります。各製品を正しい順序で敷き、底床を整えましょう。
 

1. パワーサンドを敷く
まず水槽の底に敷くのがパワーサンドです。パワーサンドは豊富な栄養素を含み、長期維持の際に生じる底床の硬化を防ぎます。袋から直接水槽へ入れ、全体が平らになるようにならしましょう。ならす際に、前面から約1cm隙間をあけるときれいに仕上がります。
 

2. 底床添加剤を振りかける
水槽内の環境を良好に保つため、底床添加剤を添加します。100種類以上の有効性微生物が休眠状態で含有された「バクター100」、微生物の増殖を促進する「クリアスーパー」、そして底床環境の改善に寄与する「トルマリンBC」を、底床全体に均一に振りかけます。これらの添加剤は、底床内部の微生物環境を整え、水槽の立ち上げをよりスムーズにします。
 

3. アマゾニアサプリを加える
アクアソイル・アマゾニア Ver.2には、栄養補助としてアマゾニアサプリが付属しています。このサプリメントを底床全体に軽く散布することで、水草の初期成長を促進します。
 

4. アクアソイルを敷く
最後に、アクアソイル-アマゾニア Ver.2 を敷きます。アマゾニア Ver.2は天然黒土を原料としており、水草や熱帯魚の育成に適した弱酸性の水質をつくります。前面を約3〜4cm、後方を7〜8cmほどの厚さにすることで、奥行きのある景観をつくることができます。

水槽全体の生態系を形づくる「生きた底床」が、レイアウトを完成へ導く


ネイチャーアクアリウムは、水草が健やかに育ち、時間の経過とともに自然な姿へと変化していくことで、完成度を高めていきます。
その水草が成長するための重要な要素のひとつが「底床」です。水草がしっかりと根を張り、長期にわたって安定して育つためには、目詰まりしにくく、通水性に優れた底床環境が欠かせません。
ADAの底床システムは、水草への栄養供給はもちろん、目に見えない微生物たちのすみかにもなります。こうして形成される「生きた底床」が、水槽の環境を整える土台として機能するのです。

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