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新潟は梅雨入り前の清々しい天気が続いています。ビオトープにはカキツバタが咲き始め、緑色の風景に美しい紫色の花を咲かせています。

 

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カキツバタは湿地に群生し、5月から6月にかけて紫色の花を付ける。内花被片が細く直立し、外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。(wikipediaより)

 

まさに今が見頃となっていますので、気にかけて見てみてください。

 

 

 

 

一方、ネイチャーアクアリウムギャラリーでは「佗び草」を使用した新しい水景が加わりました。

 

 

こちらの水景では、佗び草 キューバ・パールグラスを使用しています。佗び草の「置くだけカンタン」という特徴を存分に活かして、植栽時に崩れやすい急斜面に配置しています。

 

 

 

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ギャラリー内では、水中葉の佗び草だけではなく、新ブランドDOOAを始めとした水上葉での佗び草の展示も行っています。

 

多種多様な「佗び草」に注目してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

(生体部/吉田)