ADA

去る9月28日、新潟市の朱鷺メッセで「天野 尚 お別れの会」が執り行われ、秋晴れの下、約1000人の参列者が訪れ、今年8月に惜しまれつつこの世を去った天野 尚の遺骨と遺影の前に花を手向け、故人を偲びました。

 

献花会場に備えられた幅13m、高さ6mの巨大な祭壇は、天野らしく森の自然をモチーフとしたもので、祭壇の壁面は2600鉢もの生きた本物の植物の葉で装飾され、苔とシダが敷き詰められた下段には天野の風景写真「森を流れる」をイメージした白い渓流の流れが再現されました。そして祭壇の中央には、今年4月にポルトガル・リスボン海洋水族館で世界最大のネイチャーアクアリウムをお披露目した際に撮影された微笑みを浮かべた天野の写真が遺影として飾られました。この祭壇の前で、参列者の皆様に蘭の花を水に浮かべるスタイルで献花を行っていただきました。

 

 

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また、偲ぶ会会場には天野愛用のカメラや最初の写真集「ガラスの中の大自然」の直筆原稿などを展示したメモリアルコーナーが設けられ、中央のスクリーンには在りし日の天野の姿が映像で映し出されていました。

会の最後はADAのイベントでは恒例となった「上を向いて歩こう」を社員全員と参列者で大合唱し、故人の遺志に従って明るく送りました。

 

このお別れの会の模様は、後日、ADAviewやアクア・ジャーナルの誌面で紹介する予定です。

 

 

(M.A)