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佗び草マット活用術〜溶岩石編〜

佗び草マット活用術〜溶岩石編〜

aquajournaljpアクア・ジャーナル編集部
前回の佗び草マット活用術〜流木編〜に引き続き、今回は溶岩石を使った佗び草マットの水草レイアウト活用術を紹介します。
佗び草マット活用術〜流木編〜

①佗び草マットを用意する

ここでは、佗び草マットの中からアヌビアス・ナナ・プチを用意しました。

 


②アヌビアスの株を取り外す

佗び草マットの中央に活着しているアヌビアスの株を取り外します。

 

 

③ウィローモスをむしり取る

佗び草マットからウィローモスをむしり取ります。糸は取り除いておきましょう。

 

 

④1枚分のモスとアヌビアス

佗び草マット1枚からピンポン球大のモスとアヌビアス1株が取れます。

 

 

⑤アヌビアスを溶岩石に固定

小分けにしたアヌビアスの株をウッドタイトで溶岩石に固定します。

 

 

⑥溶岩石にモスを巻く

ウィローモスを巻く際には、目立ちにくいモスコットンが最適です。

 

 

これだけのレイアウト素材に

1枚分でこれだけの素材が準備できます。あとは水槽に配置するだけです。

 

 

以上、流木編と溶岩石編の2回に渡って佗び草マットの活用術を紹介いたしました。

現在、活着性水草をプラスした新しい種類の佗び草マットが、続々と登場しています。

ぜひ、好みの水草と素材を組み合わせて、水草レイアウトにご活用ください。

 

佗び草マットの最新ラインナップはこちら↓

https://www.adana.co.jp/jp/contents/products/wabikusa/index.html#category_lineup

連載
“佗び草マット活用術”

佗び草マットはDOOAと組み合わせて誰にでもカンタンに緑の壁面がつくれるほかにも、使い道はたくさんあります。ここではそのほんの一例をご紹介いたします。

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